こんにちは、リキリツです。
先日、私が資格の勉強を10年間継続した記事を書かせていただきましたが、以前は勉強などほとんどしておらず、娯楽中心のだらけた生活を送っていました。
私が没頭していた娯楽の中でも、最も時間泥棒だったのがゲームだったと思います。
勉強を始めるにあたり、勉強時間を確保するために娯楽的な趣味をやめていったのですが、やりたいことを我慢し続けるというのはやはりストレスがかかります。
今回は私が今でも実践している、ゲームがやりたいというゲーム欲を抑える方法を紹介いたします。
時間を有効に使いたいのにどうしてもゲームを我慢できない方に、方法の1つとして参考にしていただければと思います。
1. ゲーム欲抑制法
ゲーム好きの皆さんはゲームの何が楽しいと思っているでしょうか?
私の場合は軽快なゲーム音楽を聴きながら、ゲームをクリアすることが楽しいと感じ没頭していたと思います。
そこで、ゲーム音楽を聴いて何かタスクを達成すれば、疑似的にゲームをした感覚になれるのではないかと考えてみました。
試しに自分の好きなゲーム音源を購入し、それを聞きながら作業を行ってみたところ、それまで苦にしていた作業を楽しみながらできるようになりました。
これだけでゲーム欲は抑えられない方もいらっしゃると思われますが、私にとってはゲーム欲を満たしつつ生活の質を向上できる良い方法となりました。
2. ゲーム欲抑制法の実践例
2-1. ゲーム音楽を聴きながら筋トレをする
まずはゲーム音楽を聴きながらの筋トレをおすすめします。
筋トレ単体だとやはりしんどいので、やる気が出なかったりサボりがちになったり、なかなか継続することは難しいと思います。
ゲーム音楽を聴きながらだと、筋トレのメニューをゲームのように感じながら行うことができます。
苦しさが緩和されるように感じながら筋トレができるので、筋トレの継続にもつながります。
2-2. ゲーム音楽を聴きながら雑用をする
次は、ゲーム音楽を聴きながら家事などの雑用をすることをおすすめします。
家事はめんどうくさいものなので、後回しにしてたまりがちになってしまいます。
ゲーム音楽を聴きながら家事を行えば、家事を終わらせる=ゲームをクリアするという感覚になります。
たまりがちな家事を楽しみながら行えるのでおすすめです。
特に掃除とゲーム音楽との相性は良いように感じます。
2-3. ゲーム音楽を聴きながら車を運転する
車の運転中にゲーム音楽を聴くのもおすすめです。
退屈な運転をゲーム感覚で行えるので、居眠り運転の予防にもなります。
ただし、レースゲームの音楽を聴きながらの運転だとスピードを出しがちになってしまうので注意が必要です。
できれば安全に「目的地に到着すること」を目標にして、危険を回避するシューティングゲームやアクションゲームのような感覚でやってみることをおすすめします。
3. 勉強中は音楽は聴かない
ゲームをしながら勉強すればはかどるじゃないか、とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、おすすめできません。
ゲーム音楽は賑やかなものが多いので、頭を使う作業とは相性が良くないと思います。
勉強中はできるだけ無音で集中して行った方が、効率が良いと思われます。
4. おすすめのゲーム音楽
4-1. ミュージックフロムコナミアーケードシューティング
懐かしいコナミのシューティングゲーム「グラディウス」シリーズ、「ツインビー」シリーズ、「パロディウス」シリーズなど全22作品の音源が収録された10枚組のCDボックスです。
コナミのシューティングゲーム音源は名作が多く、聞いていて飽きません。
コナミのシューティングゲームが世代の方には特におすすめですが、パロディウスシリーズはクラシックをゲーム音楽にアレンジしたものが多いので、聞いたことがない方にもなじみやすいのでお勧めです。
私もこれを購入して、作業中によく聞いています。
(販売リンク)
「ミュージックフロムコナミアーケードシューティング」は以下リンクより、ご購入いただけます。
↓ ↓ ↓
4-2. 30周年記念盤スーパーマリオミュージック
世界中で大ヒットしたアクションゲームの定番「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの17タイトルからBGMを厳選して収録された音源です。
誰もが聞いたことのある軽快なミュージックを聴きながら、苦しい筋トレやめんどくさい家事も楽しんで行えるので、作業用BGMにピッタリの名盤です。
私もこれを購入して、よく聞いています。
(販売リンク)
「30周年記念盤スーパーマリオミュージック」は以下リンクより、ご購入いただけます。
↓ ↓ ↓
以上、ゲーム欲を抑える方法について書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。