こんにちは、リキリツです。
私事ですが、このたび「消防設備士乙種第7類」の資格試験を受験することにしました。
資格について下調べをした後にすることは、テキスト(参考書・問題集)を購入することです。
書店で複数の消防設備士乙種第7類のテキストを実際に見比べてみて、独学の学習に最適だと思われるものを見つけることができました。
私はこれまでに電験二種やエネルギー管理士など12個の資格を独学で取得した経験があり、合格するための参考書選びのノウハウを習得しているつもりですので、良いテキストを選択できたと思っております。
今回は私が購入した独学に最適な消防設備士乙種第7類のテキストを紹介する記事を書かせていただきます。
消防設備士乙種第7類の参考書選びを迷っている方に、参考にしていただければと思います。
1. 独学に最適な消防設備士乙7用テキスト
私が購入したテキストは、公論出版の「消防設備士第7類 令和5年版 」です。
価格は2750円(税込)で、各分野ごとに参考書部と過去問題部が交互に収録されており、この1冊をやりこめば合格に必要な知識を習得できると思い購入を決めました。
書店で他のテキスト・参考書と見比べましたが、こちらの参考書は解説が分かりやすく、レイアウトもシンプルで見やすいので使いやすそうだと感じました。
この参考書を選んだ理由の詳細を、次の項目で説明いたします。
2. この参考書を選んだ理由
2-1. 最新の傾向の問題が豊富に収録されている
2-2. 良く出題される問題に★印がつけられている
このテキストでは、良く出題される問題に★印がつけられていますので、重要な問題を効率よく学習することができます。
2-3. 黒一色の印刷なのでシンプルで見やすい
印刷色が多すぎたり、フルカラー印刷の参考書は自分で書き込んだことが目立たなくなるので、独学の学習には不向きではないかと思います。
2-4. 表・図・イラストが効果的に差し込まれていて分かりやすい
2-5. 同じシリーズのテキストで消防設備士甲種第4類を一発合格できた
3. このテキストを使用した学習例
4. 販売リンク
公論出版の「消防設備士第7類 令和5年版 」は、以下のリンクよりご購入いただけます。
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…以上、消防設備士乙7を独学で合格するために購入したテキストについて、書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。