電気の資格独学ブログ

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【勉強法】資格試験の勉強を1日に長時間効率よくできるコツ

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こんにちは、リキリツです。

 

以前、下記記事で資格試験の勉強を数年以上の長期間続けるためにやるべきことを書かせていただきましたが、そもそも1日に長時間勉強を続けるのが難しいと思われている方のために勉強を長時間効率よくできるコツを書かせていただきます。

 

資格試験に合格するためには、終盤の追い込み期間で休日に1日8時間以上勉強を行いレベルアップを図る必要があります。

 

私が2015年~2020年にかけて電験二種など4つの資格を取得するために、勉強がイヤにならないようにした工夫などの経験を元に書かせていただきます。

 

資格試験の取得を目指している方や、入試を控えてる方に参考にしていただければと思います。

 

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1. 60~90分毎に勉強の内容を変える

1日中同じ科目・同じ分野の勉強を続けるのは集中力が持続せず、続けるのが難しいです。

 

60分から90分を1区切りとして、科目・内容を変えなが勉強することで、飽きずに勉強を続けることができます。

 

例えば電験三種では「理論」、「電力」、「機械」、「法規」の勉強を60分~90分毎に変えながら勉強します。

 

また「計算問題」と「暗記問題」を交互に行うことも効果的です。

 

1つの分野を続けて学習をした方が、実力をつけられるイメージがあると思われるかも知れませんが、1つの作業を続けると考え方が凝り固まり学習の効率が悪くなります

 

科目を変えながら勉強することで、変化に刺激に脳が反応して記憶の効果が上がり思い出す(出力する)練習にもなるので、こちらの方が実力をつけることができます。

 

 

2. 場所を変えながら勉強をする

1日中同じ場所で勉強を続けるのは、なかなか集中力を持続させることが難しいと思います。

 

たまに、図書館、自習室、飲食店などで長時間離れるのに荷物・参考書などで場所取りをしている方を見かけますが、他の利用者に迷惑になるマナー違反行為ですのでやらないようにしましょう

 

勉強が一段落ついたら移動して場所を変えて勉強をしましょう。

 

場所を変えながら勉強をすることで、飽きずに1日勉強を続けることができます。

 

自宅の中でも折りたたみテーブル折りたたみ椅子を使えば、環境を変えながら勉強を続けることが可能です。

 

 

(関連記事)勉強がはかどる場所自宅で飽きずに勉強を続ける方法は下記リンク記事をご参照ください。 

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3. 午前と午後の間に短時間の仮眠をとる

 

午前と午後の間に休憩時間を取り昼食を採る方は多いと思います。

 

食事を採った後は眠くなると思いますので、このときに10分~20分間の短時間の仮眠をとることをおすすめします。

 

仮眠をとることで、疲れを取り、目を休められ、リフレッシュすることができるので、午後からの勉強の効率を上げることができます。

 

注意しなければいけないのは、長時間寝てしまうと眠りが深くなりスッキリ起きられなくなるので、午後から頭がぼやけた状態で勉強を始めることになるので効率が悪くなってしまいます。

 

また長時間の仮眠は夜に寝付きにくくなってしまうので、20分をめどに携帯アラームなどで起きるようにしましょう。

 

図書館・自習室・飲食店などで寝るのはマナー違反なので、場所を移動して仮眠をとるようにしてください。

 

4. 水分補給、目薬、トイレを挟む

小休憩時間にするのは水分補給目薬トイレくらいがちょうど良いリフレッシュになります。

 

休憩時間にスマホを見たり、ゲームをしたりするのは休憩時間が長くなるし、目を休めることができないのでやめておいた方が良いでしょう。

 

4-1. 水分補給

水分が不足すると身体・脳の機能が低下するため、勉強の効率が下がります。

 

少しずつでいいので水を飲みながら勉強することで、集中力、記憶力を高められので効率よく勉強を続けることができます。

 

なお、水をがぶ飲みをすると「水中毒」になってしまい健康を害してしまうので、1日に採る水の量は2L 程を目安にしましょう。

 

 

4-2. 目薬をさす

小休憩に目薬をさすことも目の疲れを取ることができ、リフレッシュできるのでおすすめです。

 

目薬は自分の目に合ったものを使用するようにしましょう。

 

刺激が強すぎるものはドライアイを悪化させてしまう可能性があるので、できるだけ刺激が小さい目薬を選ぶことをおすすめします。

 

(おすすめの目薬)

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4-3. トイレに行く

 トイレで用を足し、帰ってきたら水分補給をすることで、老廃物を排出し体内の循環を良くできるので健康状態を維持できます。

 

 トイレに行ったついでに手・顔を洗ったりしてスッキリして、リフレッシュすることもできます。

 

以上、1日に勉強を長時間効率よく続けるためのコツを書かせていただきました。

 

最後までよんでいただき、ありがとうございました。