電気の資格独学ブログ

電験3種・電験2種・エネルギー管理士・応用情報技術者の合格を目指す方のためのブログ

時間を有効に使える文章問題・論説問題の暗記学習法

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こんにちは、リキリツです。

 

 今回は文章問題・論説問題の空き時間などにできる暗記の効果をより高くする勉強法を紹介致します。

 

 メインの勉強法ではありませんが時間を有効に利用でき、+αを望める勉強法です。

 

 例えば、電験二種の二次試験で出題される論説問題記述式での解答であるため、選択式の問題のように何となく覚えているだけでは解答することができないハードルの高い試験です。

  

 私はこの勉強法を電験二種の二次試験の「電力・管理」課目の論説問題の強化学習として実施して、合格することができました。

 

  資格試験を受験される方や入試を控えている方などに参考にしていただければと思います。

 

 

 

1. 表を作成する

 論説問題で暗記したいことは全てエクセルで表の形にまとめた資料を作成ます。

 

 詳細は過去記事「資格試験の文章問題・論説問題の暗記の効果が上がる勉強法」を下記リンクよりご参照ください。

  

rikiritsu.hatenablog.com

 

 

2. 表を音読してボイスレコーダーに録音する

2-1. どのように録音するか

 表に書いてあることを音読してボイスレコーダーに録音します。

 

 録音する形式はデータ容量が軽く、再生環境も多いMP3形式での録音をおすすめします。

 

 下のような表の場合は赤矢印の①~④の順番に1行ずつ読んでいきます。

 

 読み方で注意することは、ゆっくりと読み、1項目読んだ後は数秒ほど感覚を空けてから次の項目を読むようにします。

 

 数秒の間隔を空ける理由は、録音した音声を聞くときに、言葉の間の数秒で次の言葉を考えて答えることで暗記をするためです。

 

 イメージでいうと、「タイムショック」というテレビのクイズ番組のように次々と問題に答えていく感じです。

 

 小テストを繰り返し実施するのと同じなので、記憶する効果をあげることができます。

  

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 例)録音時の読み方

上の表の場合は、矢印①~④の順番に次のように読みながら録音します。

 

「特高、高圧電路に施設されるリアクトルの種類、5つ

(タイトルの後、項目(答え)の個数をいいます。

(5秒空ける)

「1つ目、分路リアクトル」

(3秒空ける)

「2つ目、限流リアクトル」

(3秒空ける)

「5つ目、補償リアクトル」

(1秒空ける)

「1つ目、分路リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「調相設備」

(1秒空ける)

「2つ目、限流リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「短絡電流の制限」

「5つ目、補償リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「対地充電電流の補償」

(1秒空ける)

…(以降、3行目→4行目と読んでいきます。) 

 

 

2-2. 録音する環境

できるだけ静かな環境(自宅など) 

 人の話し声や音楽などが混ざると聞くときに集中できないので、できるだけ静かな環境で録音します。

 

自然音がある環境

 また自然の中で録音するのもおすすめです。風の音や小鳥の鳴き声のような自然音は集中力を高める効果があります

 

 私が実践した中では、人があまりいない時間帯の公園平日のキャンプ場や山などがおすすめです。

 

 失敗だった場所は海岸です。波の音が大きすぎて録音の音声がかき消されてしまうので録音には不向きな環境でした。

 

 近くに自然環境が少ない方は「自然音」などで検索した音声を自宅で再生しながら録音するのもおすすめです。

 

 

3. おすすめのボイスレコーダー

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 音声を録音するためには、ボイスレコーダーを使用するのがお手軽なのでおすすめできます。

 

 私はソニーの ICレコーダ「 ICD-PX470Fという製品を使っています。

 

 「フォーカス録音」「ワイドステレオ録音」「クリアボイス機能」などの機能により、聞き取りやすい音声で録音することができます

 

 直接パソコンと接続できるスライド式USB端子を備えているので、ケーブル不要でデータの転送が簡単にできます

 

 乾電池(単4×2本)でも使用可能で、乾電池の場合は連続録音57時間が可能です。

 

 内蔵メモリーは4GBMP3の音声の場合は約59時間の録音ができます。

 

 下記にリンクを貼っておきます。

 

 

 

  

4. 録音した音声での学習方法

4-1. 電車移動の時間、待ち時間に聞く

 録音したMP3音声データを携帯型音楽プレーヤー(MP3プレーヤー)転送しておき電車での移動時間ちょっとした待ち時間などに聞いて、手軽に暗記学習をすることができます。

 

4-2. ウォーキングしながら聞く

 MP3プレーヤーで音声データを聞きながらウォーキングすることで、健康維持と暗記学習を同時に行うことができます。

 

 また軽い運動は記憶を定着させる効果があるといわれているので、学習効率を高めることができます。

 

4-3. 家事をしながら聞く

 掃除洗濯洗い物などの家事をしながら聞くのも効果的です。

 家事は軽作業なので、軽い運動と同じくらいの効果があり、ながら学習により記憶が定着しやすくなります。

 

4-4. 自動車の運転中に聞く

 自動車を運転中にUSB対応のカーオーディオで音声データを聞くことで、時間を有効利用した暗記学習が可能となります。

 

 運転中にイヤホンをつけるのは危険ですので、カーオーディオでの再生をおすすめします。

 

※睡眠中に聞くのはおすすめしません

 睡眠をとるときは疲れをとることに集中しましょう。

 

 学習するときと休むときのメリハリをつけるほうが疲れも取れて学習の効果も上がります。

 

5. おすすめの再生機器

 

 参考までに、小型で携帯に適したMP3プレーヤーUSB対応のカーオーディオのリンクを下記に貼っておきます。  

 

5-1. MP3プレーヤー

 

 

 

5-2. USB対応カーオーディオ

 

 

 

…以上、時間を有効に使える暗記学習法を紹介させていただきました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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