電気の資格独学ブログ

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【電験三種】受験される方に技術雑誌「新電気 6月号(付録付き:電験三種合格ブック)」をおすすめする理由

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こんにちは、リキリツです。

 

 本日、オーム社より電気系技術雑誌「新電気 2023年6月号」が発売されました。

 

電験三種を受験される方は、ぜひ「新電気 2023年6月号」の購入をおすすめします。

 

特に独学で勉強を進めておられる方には強くおすすめします。

 

というのも私は2015年~2016年に電験三種を受験していたのですが、「新電気 2016年6月号」を購入して知識にプラスアルファできたことにより、2016年に電験三種を合格できたからです。

 

電験三種に合格できる確率を上げるために、「新電気 2023年6月号」をおすすめできる理由を書かせていただきます。

 

 

※2021年6月1日に公開した記事ですが、2023年6月1日に最新年度の情報に合わせて修正・更新いたしました。

1. 新電気2023年6月号の付録

新電気6月号には電験三種合格ブック」という小冊子が付録としてついてきます。

 

これは電験三種の「理論」、「電力」、「機械」、「法規」の4課目の重要項目と練習問題がコンパクトにまとめられた冊子になります。

 

監修には不動弘幸先生をはじめオーム社の電験三種用参考書・問題集の出版に係われた方が多く携われているので、非常に分かりやすく、密度が濃い内容となっております。

 

また、この「電験三種合格ブック」はオーム社が主催する「電験三種突破研究会」という無料講座で使用するテキストになっております。

 

私は2016年度の「電験三種突破研究会」に参加することで、機械科目の苦手分野だった「同期機」と「パワエレ」の理解度を深められ合格することができました

 

「電験三種突破研究会」という無料講座を受講できることが「新電気 2022年6月号」の購入をおすすめできる理由です。

 

※「新電気 2023年6月号」は下記リンクよりご購入が可能です。

  ↓  ↓  ↓

 

2. 「電験三種突破研究会」とは?

 「電験三種突破研究会」は今回で第58回を迎えるオーム社が主催する電験三種受験者を対象とした無料の講習会です。

 

私も2016年度の「電験三種突破研究会」を受講し、その年の電験三種の試験に合格することができました。

 

今年度はオンライン形式での開催となります。

 

「電験三種合格ブック」の内容を説明していく形での講習会の動画が配信されます。

 

試聴期間は2023年6月1日~2024年5月31日までとなります。

 

3.「電験三種突破研究会」を受講する方法

今年度の「電験三種突破研究会」はyoutubeで無料動画として配信されていますので、簡単に受講することが可能です。

 

各科目ごとに試験日までにやるべき対策試験中の心構え絶対に抑えておくべき要点の講義を無料動画で視聴することができます。

 

「理論」・「電力」・「機械」・「法規」の4科目の各動画本数と時間は以下の表のとおりです。

科目 動画本数 合計時間
理論 4本 1時間19分49秒
電力 4本 45分03秒
機械 4本 1時間23分02秒
法規 4本 2時間05分03秒
合計 16本 5時間32分57秒

 

youtubeで「電験三種突破研究会」と検索することで動画を閲覧することができます。

 

動画だけを見るより、新電気6月号の付録「電験三種合格ブック」をテキストとして使用しながら動画を見ることでより深く理解することができます。

 

…以上、電験三種を受験される方におすすめの「新電気 6月号」と無料講習会「電験三種突破研究会」について書かせていただきました。

  

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。