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【電験三種】上期試験の問題・解答・解説の別冊付録付き「新電気10月号」で次回の試験に備えよう

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こんにちは、リキリツです。

 

2023年度上期の電験三種の試験問題と解答・解説が別冊付録としてついている電気系技術誌「新電気2023年10月号」が発売されました。

 

私は電験三種を不合格になったときから「新電気」を購入し、それから1年間購読したことで次年度の試験に合格することができました

 

今回は「新電気2023年10月号」の紹介記事を書かせていただきます。

 

今年度の電験三種を受験された方に参考にしていただければと思います。

 

※2021年10月1日に公開した記事ですが、2023年10月1日に最新版の雑誌に合わせて修正・更新いたしました。

 

2023年度上期の電験三種の試験問題と解答・解説の別冊付録付き「新電気2023年10月号」

 

電気技術誌「新電気2023年10月号」が2023年9月29日に発売されました。

 

「新電気2023年10月号」は先日実施されました2023年度上期の電験三種試験の試験問題と解答・解説別冊付録として付いてくる電気系技術誌です。

 

新電気2023年10月号」は以下のリンクよりご購入いただけます。

 ↓  ↓  ↓

 

「電気計算2023年10月号」の別冊付録を活用する方法

答え合わせだけなら電気技術者試験センターのホームページの解答だけでも良いですが、もし不合格だった場合に問題集のように解説が掲載された「新電気2023年10月号」の別冊付録電験三種を復習するための教材に最適です

 

よって「新電気2023年10月号」は昨年度までの問題が収録された過去問題集に最新年度の試験問題を補完することができます

 

電験三種解答・解説付録付きの新電気10月号混合は購入される方が多いと思われますので、売り切れる前お早目にご購入されることをおすすめします。 

 

電験三種の試験問題と解答・解説が別冊付録であることのメリット

電験三種の挑戦が複数年にわたる場合は、初年度に購入した過去問題集最新年度の試験問題・解答解説が掲載された技術誌を教材にしながら学習していくことをおすすめしております。
 
新電気2022年10月号」の場合は、試験問題と解答・解説が厚さの薄い別冊付録になっているので、外出して学習する際にも荷物にならず携帯しやすいです。
 
試験問題と解答・解説が雑誌の本誌に掲載されているものだと、外出して学習する場合などにかさばるので荷物になってしまいます
 
また試験問題と解答・解説のみ保存できることも、別冊付録のメリットです。
 

「オーム社」の参考書を使われていた方に特におすすめ

「新電気」は「オーム社」より発売されている電気技術誌です。

 

オーム社」の問題集・参考書を使用されていた方には解説も読み慣れているものに近いと思われるのでおすすめです。

 

「電気書院」派の方には

「オーム社」より「電気書院」の参考書の方が分かりやすいと思っておられる方には、2022年度の電験三種の試験問題と解答速報が掲載された「電気計算 2022年10月号」(販売中2022年9月10日発売)をおすすめします。
 
ただし「電気計算2022年10月号」の電験三種の試験問題と解答速報は別冊付録ではなく、雑誌本体に掲載されたものです。
 
(関連リンク)
2023年度上期の電験三種の試験問題と解答速報が掲載された「電気計算 2023年10月号」については下記リンクにて詳細を記事にしておりますので、ご参照ください。
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電気技術誌に関する関連記事

電気系技術誌の活用法などについてご興味のある方は下記リンク記事をご参照ください。

 

rikiritsu.com

 

rikiritsu.com

 

…以上、2023年度上期の電験三種の試験問題と解答・解説が別冊付録として付いてくる電気系技術誌「新電気2023年10月号」の紹介記事を書かせていただきました。。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。