電気の資格独学ブログ

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【電験二種】一次試験の問題と解答・解説の別冊付録付き電気技術誌「新電気11月号」

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こんにちは、リキリツです。

 

今回は、電験二種の一次試験を受験された方におすすめの技術誌「新電気2024年11月号」について書かせていただきます。

 

私は電験二種を受験していた2017年~2019年の3年間に、オーム社の電気技術誌(当時は「月刊OHM(オーム)」)を教材に取り入れたことで合格することができました。

 

電験二種を受験中で、電気系技術誌をまだ活用されていない方に参考にしていただければと思います。

 

※2022年10月5日に公開した記事ですが、2024年11月1日に最新版の雑誌に合わせて修正・更新いたしました。(「月刊OHM」の休刊に伴い、電験二種の記事は「新電気」に引き継がれています。)

 

電験二種一次試験の問題と解答・解説の別冊付録付き「新電気2024年11月号」

 

新電気」はオーム社より発行されている、電験二種・電験三種・エネルギー管理士などの電気系資格の学習記事が掲載されている技術誌です。

 

2024年11月1日に発売された「新電気2024年11月号」には、先日実施された電験二種一次試験の問題と解答・解説が別冊付録がついた電気系技術誌です。。

 

新電気2024年11月号」は以下のリンクよりご購入いただけます。

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「新電気2024年11月号」をおすすめする理由 

答え合わせだけなら電気技術者試験センターのホームページの解答だけでも良いのですが、理解して実力をつけるためには過去問題集のような解説が必要になってきます。

 

電気計算2024年11月号」には電験二種の過去問題集を出版しているオーム社による解答・解説が収録されているので、電験二種の一次試験を復習するための教材に最適です

 

試験問題と解答・解説収録号は購入される方が多いので、売り切れる前にお早目に購入することをおすすめします。 

 

電験二種一次試験の試験問題と解答・解説が別冊付録であることのメリット

電験二種の挑戦が複数年にわたる場合は、初年度に購入した過去問題集最新年度の試験問題・解答解説が掲載された技術誌を教材にしながら学習していくことをおすすめしております。
 
新電気2024年11月号」の場合は、試験問題と解答・解説が厚さの薄い別冊付録になっているので、外出して学習する際にも荷物にならず携帯しやすいです。
 
試験問題と解答・解説が雑誌の本誌に掲載されているものだと、外出して学習する場合などにかさばるので荷物になってしまいます
 
また試験問題と解答・解説のみ保存できることも、別冊付録であることのメリットです。

 

オーム社の過去問題集を使用していた2年目以降に受験される方に特におすすめ

すでに過去問題集をお持ちの方は「新電気2024年11月号」を購入することで、最新年度の1年分の問題を補完することができます。

 

特にオーム社の過去問題集を使用されていた方には、解説も読み慣れているものに近く戸惑うことなく読むことができるので、特におすすめできます。

 

「電気書院」派の方には

「オーム社」派ではなく「電気書院」派だという方には、先日発売された「電気計算2024年10月号」がおすすめです。
 
(関連リンク)電気計算2022年10月号については、以下リンク記事にて詳細を書かせていただいておりますので、よろしければご参照ください。
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電気技術誌に関する関連記事

電気系技術誌の活用法などについてご興味のある方は下記リンク記事をご参照ください。

 

rikiritsu.com

 

…以上、電験二種一次試験の問題と解答・解説掲載号の「月刊OHM2022年10月号」について書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。