こんにちは、リキリツです。
今回は、私が「消防設備士乙種第6類」を独学で合格したときに使用していたおすすめ教材の紹介記事を書かせていただきます。
消防設備士乙6の教材選びの際に、書店で複数のテキストを実際に見比べてみて、独学の学習に最適だと思われるものを選びました。
私はこれまでに電験二種やエネルギー管理士などの資格を独学で取得してきた経験があり、合格するための教材選びのノウハウを習得しているつもりですので、良い教材を選択できたと思っております。
消防設備士乙種第6類を受験される方で教材選びで迷っている方に、参考にしていただければと思います。
※2023年6月17日に公開した記事ですが、2024年4月26日に最新版参考書に合わせて修正・更新いたしました。
1. 独学に最適な消防設備士乙種第6類用おすすめ教材
私が購入した教材は、公論出版の「消防設備士第6類 令和〇年版 」です。
価格は2750円(税込)で、各ジャンルごとに参考書部と過去問題部が交互に収録されており、この1冊をやりこめば合格に必要な知識を習得できると思い購入をきめました。
書店で他のテキスト・参考書と見比べましたが、こちらの参考書は解説が分かりやすく、レイアウトもシンプルで見やすいので使いやすそうだと感じました。
この参考書を選んだ理由の詳細を、次の項目で説明いたします。
2. この参考書を選んだ理由
2-1. 最新の傾向の問題が豊富に収録されている
2-2. 良く出題される問題に★印がつけられている
このテキストでは、良く出題される問題に★印がつけられていますので、重要な問題を効率よく学習することができます。
2-3. 黒一色の印刷なのでシンプルで見やすい
印刷色が多すぎたり、フルカラー印刷の参考書は自分で書き込んだことが目立たなくなるので、独学の学習には不向きではないかと思います。
2-4. 表・図・イラストが適格に差し込まれていて分かりやすい
2-5. 同じシリーズのテキストで消防設備士甲種第4類を一発合格できた
3. このテキストを使用した学習例
4. 販売リンク
公論出版の「消防設備士第6類 令和〇年版 」は、以下のリンクよりご購入いただけます。
↓ ↓ ↓
…以上、消防設備士乙種第6類を独学で合格するためのおすすめ教材について、書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。