電気の資格独学ブログ

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電験二種二次試験に合格できる論説問題勉強法3選

 

こんにちは、リキリツです。

 

今年度も電験二種の一次試験が終了しました。

 

電験二種は一次試験と二次試験の間が約2か月半しかないので、受験生にとっては引き続きラストスパートの状態を維持しなければいけない大変な時期となります。

 

電験二種では一次試験はマークシート式ですが、二次試験は記述式の試験なので、特に論説問題を解答するには今まで以上に暗記学習が重要になってきます。

 

計算問題だけでも合格点は取れるとお考えの方もいらっしゃるかも分かりませんが、「電力・管理」科目では論説問題が6問中3問出題されることもあるので、論説問題の対策は必要になってきます。

 

私も初めての電験二種二次試験を受験したときには、論説問題の対策が不十分だったため不合格となった経験があります。

 

しかし論説問題に適応した勉強法を取り入れたことで、翌年の二次試験には合格することができました。

 

今回は電験二種に合格するために私がいろいろ試した論説問題の勉強法から、効果のあったもの3選について書かせていただきます。

 

電験二種の受験生の方に参考にしていただければと思います。

 

 

1. 論説問題用問題集「キーワードで覚える!電験2種二次試験論説問題集」を使用する

 

まず二次試験の論説問題を学習するための教材には「キーワードで覚える!電験2種二次論説問題」(電気書院)をおすすめします。

 

この問題集は、論説問題を解答するために必要なキーワード(単語)をピックアップしてまとめてくれているため、効率よく学習することができます

 

この問題集で繰り返し学習することで、覚えた単語を繋ぎ合わて文章を書く能力を習得することができます。

 

私もこの問題集を3周繰り返して学習することで、必要な言葉が段々スムーズにでてくるようになりました。

 

まさに電験二種二次試験の論説問題を攻略するために必須の1冊です。

 

(関連記事)「キーワードで覚える!電験2種二次試験論説問題集」については、以下リンク先にて詳細を書かせていただいておりますので、よろしければご参照ください。

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2. 表にまとめる

次におすすめする論説問題の勉強法は、覚えたいことを表にまとめることです。

 

バラバラの情報を暗記するのは難しいですが、表にまとめることで情報が整理でき覚えやすくすることができます。

 

表の作成例を以下に示します。

 

 

表を使ったおすすめの勉強法は、作成した表を印刷したものや、PDFファイルにしてスマホやタブレットに入れたものを見ながら、音読することです。

 

目で見てインプット口で読んでアウトプットすることで記憶を定着させる効果が上がります。

 

また軽い運動をしながら音読すれば、さらに効果を上げることができるので、歩きながら音読することをおすすめします。

 

人が多いところや公道で歩きながら音読すると危険ですので、人のいないところで行うようご注意ください。

 

表の読み方は、縦に読んだ後、横に読むようにすると頭の中で整理でき、覚え間違えを防ぐことができます。

 

例えば、上の表では以下の順番で読むようにします。

 

①縦に1列目の「種類」を5つ読む

②2列目の「用途」を5つ読む

③3列目の「設置箇所・構成」を5つ読む

④4列目の「目的」を5つ読む

⑤横に1行目の「分路リアクトル」の「種類、用途、設置場所・構成、目的」を読む。

⑥2行目の「限流リアクトル」についても同じように読む。

⑦3行目の「電力コンデンサ用直列リアクトル」についても同じように読む。

⑧4行目の「消弧リアクトル」についても同じように読む。

⑨5行目の「補償リアクトル」についても同じように読む。

 

慣れてきたら、次に読むところを隠して思い出しながら読むようにすると、記憶できているか確認することができます。

 

(関連記事)暗記するための表の作り方や学習法の詳細については、以下リンク先の記事にて詳細を書かせていただいておりますので、よろしければご参照ください。

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3. ボイスレコーダーで録音した音声を聞く

 

最後におすすめする勉強法は、作成した表の内容を読んでボイスレコーダーに録音し、録音した音声を聞くことです。

 

この勉強法は、空き時間・移動時間・軽作業をしながらなどの隙間時間を有効に使えるのでおすすめです。

 

録音のコツは、項目と項目の間を数秒待ちながら読むことです。

 

こうすることで、音声データを聞いているときに、この数秒の待ち時間に言葉を答えることでミニクイズに答えるようにして聞くことができるからです。

 

 

 

ここで、録音するときの読み方を説明します。

上の表の場合は、次のように読んで録音していきます。

 

【録音時の読み方】

「特高、高圧電路に施設されるリアクトルの種類、5つ

(タイトルの後、項目(答え)の個数をいいます。

(5秒空ける)

「1つ目、分路リアクトル」

(3秒空ける)

「2つ目、限流リアクトル」

(3秒空ける)

「5つ目、補償リアクトル」

(1秒空ける)

「1つ目、分路リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「調相設備」

(1秒空ける)

「2つ目、限流リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「短絡電流の制限」

「5つ目、補償リアクトルの用途」

(3秒空ける)

「対地充電電流の補償」

(1秒空ける)

…(以降、3行目→4行目と読んでいきます。) 

 

再生する機器はMP3プレーヤーやオーディオなどをおすすめします。

 

(関連記事)ボイスレコーダーで録音した音声データを聞いて覚える学習法については、以下リンク先記事にて詳細を書かせていただいておりますので、よろしければご参照ください。

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…以上、電験二種2次試験の論説問題に効果のある勉強法3選について書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。