電気の資格独学ブログ

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【第三種冷凍機械責任者】独学で合格するまでにかかった勉強時間・投資金額と得られる成果

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こんにちは、リキリツです。

 

先日、第三種冷凍機械責任者試験に一発合格し、免状を取得することができました。

 

今回は、「第三種冷凍機械責任者」を独学で合格するために投資した勉強時間及び金額資格を取得したことで期待できる成果(リターン)について書かせていただきます。

 

「第三種冷凍機械責任者」の受験を検討されている方資格に興味のある方に資格取得のためにかかる労力と金額の参考にしていただければと思います。 

 

 

 

1. 資格受験時の私のスキル

2022年秋に第三種冷凍機械責任者試験を受験した当時の私のスキルは下記の通りです。

  • 私立大学の電気工学科卒の社会人
  • 取得済資格:(取得順に)初級システムアドミニストレータ試験、応用情報技術者試験、電験三種、電験二種、エネルギー管理士試験(’電気)、第二種電気工事士、乙種第4類危険物取扱者、2級ボイラー技士、品質管理検定3級
  • 冷凍機械に関する実務経験ゼロ

 

冷凍機械については素人でしたが、取得済みの電験三種やエネルギー管理士など資格で冷凍サイクルなどに関係する知識は少しだけありました。

 

2. 投資したもの

2-1. 資格取得までの投資金額

私が第三種冷凍機械責任者の免状を取得するまでに投資した金額を以下の表にまとめます。

※消費税を含んだ金額です。

 

項目 内容 金額
教材 ゼロからはじめる3種冷凍試験(オーム社) 2,200
教材 2022年度版第3種冷凍機械責任者試験過去問題集(オーム社) 3,200
教材 設備と管理2022年10月号 1,980
受験申込 受験費用(インターネット申請) 9,800
免状申請 収入印紙 1,500
免状申請 簡易書留 404
免状申請 封筒(10枚組110円) 11
雑費 証明写真(受験票貼り付け用+免状申請用) 900
合計投資額 19,995

 

 私が第三種冷凍機械責任者免状を取得するまでの投資金額は合計19,995でした。

 

教材の「設備と管理2022年10月号」は第三種冷凍機械責任者試験の予想問題が掲載されていたので、模擬試験を行うため購入しました。

 

第三種冷凍機械責任者の試験は全国で実施されており、今回は試験会場が自宅近くだったため交通費はかかりませんでした

 

※文房具などの費用は、資格を受験しなくても使っていた金額だと思われますので含めておりません。

 

(関連リンク)購入した教材については、以下のリンク先記事にて詳細を書かせていただいておりますので、よろしければご参照ください。

 ↓  ↓  ↓

rikiritsu.com

 

rikiritsu.com

 

2-2. 資格取得までの投資時間

私が第三種冷凍機械責任者試験を取得するまでに行った勉強時間は以下のとおりです。

 

  • 学習期間:約3か月間半 (8月~11月中旬まで)
  • 学習の頻度:平日は毎日。土日祝は勉強をしない日もありました。
  • 1日あたりの学習時間:30分~3時間(平均約1時間
  • 総学習時間:約120時間

 

3ヵ月半のおおよその学習内容と時間を以下の表にまとめます。

 

学習内容 時間 期間
参考書を読む 20時間 8月上旬~中旬
過去問題8年分×3周 50時間 8月下旬~9月下旬
模擬試験・まとめノート作成 15時間 10月上旬
弱点強化学習 35時間 10月中旬~11月12日
合計 120時間 約3か月半

 

3. 期待できる成果

3-1. 収入アップ

私が現在在籍している会社(製造業)では、残念ながら第三種冷凍機械責任者の免状を取得していても資格手当や一時金はありません。

 

参考までに一般的な第三種冷凍機械責任者の資格手当の相場をみてみると、1000円~2000円程度のようです。

(資格を取得するまでの投資金額が約20000円なので、資格手当で元を取ろうとすると約10~20ヵ月かかることになります。)

 

3-2. キャリアアップ

資格を取得したことでキャリアアップにつながっているかどうかを、求人数から確認してみます。

 

数社の求人サイトから「第三種冷凍機械責任者」を含む全国の求人件数を調査した結果を以下の表にまとめます。 

 

 【求人件数調査結果(2023年2月10日調査)】

A社 B社 C社 D社
41件  25件  41件  108件

 

第三種冷凍機械責任者の免状を取得していると、求人数は多くはありませんが、主に「設備管理」・「ビルメンテナンス」などの仕事で役立つことができるようです。

 

第三種冷凍機械責任者のみではなく、他の資格も合わせて取得することで好条件の求人を探していくこともできそうです。

 

3-3. 他の資格を取得するのに有利になる

冷凍機械責任者には第三種の上位に第二種・第一種がありますので、「第三種冷凍機械責任者」を取得していることで、上位資格の取得へとステップアップする足がかりとなります。

 

また第三種冷凍機械責任者の「保安管理技術」科目で学習した内容の一部は電験三種、エネルギー管理士、2級ボイラー技士、乙種第4類危険物取扱者などに共通する知識が含まれているので、これらの資格の学習を予備知識を習得した状態で有利に進めることができます。

 

第三種冷凍機械責任者で得た知識を活かせる資格と分野について、以下表にまとめておきます。

 

資格名 課目 分野 第三種冷凍機械責任者と共通する知識
電験三種 機械 電熱の一部 ヒートポンプ、熱回路のオームの法則
エネルギー管理士(電気) 電力応用 電気加熱の一部 加熱・融解・蒸発、熱伝達のオームの法則
空気調和の一部 冷凍機、冷凍サイクル
2級ボイラー技士 構造 一部 熱及び蒸気、胴・ドラム・鏡板の構造と強さ
乙種第4類危険物取扱者 物理化学 一部 物質の状態変化、熱の移動

 

 

4. 資格講座リンク

「第三種冷凍機械責任者試験」など技術系の通信講座の取り扱いのある「JTEX」のリンクを貼り付けておきますので、ご興味をお持ちの方はご参照ください。

 ↓  ↓  ↓

 

 

まとめ 

【2級ボイラー技士免状取得のため投資するもの】
●投資金額:約19,995円
●投資時間:学習時間約120時間(約3か月半)
【資格取得で得られる成果】
●資格手当(1000円~2000円程度)
●「設備管理」,「ビルメンテナンス」への転職が有利になる
●第一種・第二種冷凍機械責任者へのステップアップや他資格の取得に役立つ知識が身につく

  

…以上、第三種冷凍機械責任者の免状を取得するまでに投資した金額・時間と、リターンが期待できることについて書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。