こんにちは、リキリツです。
今回は私が独学で使用して一発合格できたに乙種第4類危険物取扱者試験の教材を紹介する記事を書かせていただきます。
受験にあたり教材選びのため、書店で複数の危険物乙4用のテキストを実際に見比べてみて、独学の学習に最適だと思われる一冊を見つけることができました。
私はこれまでに電験二種やエネルギー管理士など6つの資格を独学で取得した経験があり、合格するための参考書選びのノウハウを習得しているつもりですので、良いテキストを選択できたと思っております。
乙種第4類危険物取扱者試験を受験される方に参考にしていただければと思います。
※2022年2月18日に公開した記事ですが、2024年11月30日に最新版参考書に合わせて修正・更新いたしました。
1. 独学に最適な乙種第4類危険物取扱者試験の教材
私が購入したテキストは、「乙種4類危険物取扱者試験 令和〇年版」(公論出版)です。(2024年9月20日に最新の令和7年版が発売されました。)
価格が1870円(税込)と比較的安価で、各ジャンルごとに参考書部と過去問題部が交互に収録されており、この1冊をやりこめば合格に必要な知識を習得できると思い購入をきめました。
書店で他のテキスト・参考書約10冊と見比べましたが、こちらの参考書は解説が分かりやすく、レイアウトもシンプルで見やすいので使いやすそうだと感じました。
この参考書を選んだ理由の詳細は次の項目で説明いたします。
(下記リンクよりご購入いただけます。)
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2. この参考書を選んだ理由
2-1. 直近10年から精選された542問の過去問題を収録
2-2. 良く出題される問題と重要なジャンルに★印がつけられている
このテキストでは、良く出題される問題と重要なジャンルに★印がつけられていますので、重要な問題を効率よく学習することができます。
2-3. 黒一色の印刷なのでシンプルで見やすい
印刷色が多すぎたり、フルカラー印刷の参考書は自分で書き込んだことが目立たなくなるので、独学の学習には不向きではないかと思います。